CHECK

VPN接続確認と環境チェック

出口ネットワーク、リーク、タイムゾーンと言語、ブラウザーの識別情報、デバイスフィンガープリントを一度にチェックします。出口IPをブラウザーやシステムと照合し、リスク判定システムに検出される矛盾を見つけます。

準備完了

チェックはブラウザー内で行われ、通常10秒以内に完了します。読み取るのは公開されているネットワークとブラウザーの特徴のみで、アカウント、パスワード、Cookie、フォーム、ローカルファイルは一切読み取りません。

CleanIPスコア
…
出口IP自体の種類と評判(トップページと同じ)
環境の整合性
—
ブラウザー、システム、ネットワークの間に矛盾がないか
—問題あり
—要注意
—合格
  1. 出口ネットワーク待機中
  2. リーク待機中
  3. タイムゾーンと言語待機中
  4. ブラウザーの識別情報待機中
  5. デバイスフィンガープリント待機中
  6. サービスへの到達性待機中

出口IPの概要

出口IPを識別中

チェックの詳細

26項目のチェック

出口ネットワーク

各エンドポイントから見た出口が同じか、IPv6が別の場所から出ていないか、リクエストにプロキシヘッダーが含まれていないか

Webサイトが見ているのはあなたの出口です。サイトごとに異なる出口が見える、IPv4とIPv6が別々の場所にある、ヘッダーからプロキシチェーンが分かる、といった状態はいずれも、1人のユーザーを複数人のように見せてしまいます。

  • 複数エンドポイントの出口の整合性本サイト、IPv4 / IPv6のエコーエンドポイント、Cloudflareから同時に出口IPを取得し、比較します
  • IPv6の出口IPv4とIPv6の出口の国、ネットワーク、ネットワーク種別を比較し、IPv6がプロキシを迂回していないかを判定します
  • プロキシヘッダーHTTPプロキシが追加するVia、Forwardedなどのヘッダーがリクエストに含まれていないかを確認します

リーク

WebRTCがプロキシを迂回して実際のアドレスを露出していないか、DNSクエリがどのリゾルバーから送信されているか

リークはプロキシを迂回して、実際のアドレスやISPをWebサイトに渡してしまいます。環境の特定やアカウントの関連付けにおいて、最も直接的な証拠になります。

  • WebRTCアドレスリークSTUNを介してWebRTCが実際に使用するグローバルアドレスを取得し、候補タイプごとに同じアドレスファミリーのWebアクセスの出口と比較します(IPv6は/64単位)
  • DNS解決経路ブラウザーに使い捨てのドメインを解決・取得させ、本サイトの権威DNSで実際に問い合わせたリゾルバーを記録し、その位置とネットワーク種別を出口と比較します

タイムゾーンと言語

システムのタイムゾーンとブラウザーの言語が出口の位置と一致しているか、どちらかが中途半端に変更されていないか

タイムゾーンや言語がIPの位置と一致しないことは、プロキシ使用を判断する最も一般的なシグナルです。タイムゾーンや言語が中途半端に変更されていれば、環境が改変された証拠になります。

  • システムのタイムゾーン ↔ 出口のタイムゾーンシステムのタイムゾーンのUTCオフセットと国を、出口の所在地のものと比較します
  • タイムゾーンの自己整合性DateオブジェクトのUTCオフセットとIntlが報告するタイムゾーンを比較し、タイムゾーンが中途半端に変更されていないかを調べます
  • ブラウザーの言語 ↔ 出口の国ブラウザーの優先言語が、出口の国で一般的に使われている言語かどうかを確認します
  • Accept-Language ↔ navigator.languagesHTTPヘッダーで宣言された言語と、JavaScriptが読み取る言語を比較します

ブラウザーの識別情報

UAがJSエンジン、バージョン、プラットフォーム、Client Hints、HTTPヘッダーと一致しているか、自動化ツールの痕跡がないか

UAは最も簡単に変更できる項目ですが、エンジン、プラットフォーム、Client Hintsを矛盾なく変更するのは困難です。食い違いがあると、改ざんや自動化アクセスとして判定されます。

  • UA ↔ JavaScriptエンジンエンジン固有のエラーメッセージから実際のJSエンジンを特定し、UAが示すブラウザーと比較します
  • UAのバージョン ↔ エンジンの機能対応しているJavaScriptの機能から実際のバージョン範囲を推定し、UAのバージョンと比較します
  • UAのOS ↔ navigator.platformUAのオペレーティングシステムと、ブラウザーが報告するプラットフォームを比較します
  • UA ↔ Client HintsChromiumはClient Hintsを通じてブランド、バージョン、プラットフォームを個別に報告します。これらをUA文字列と比較します
  • HTTP UA ↔ JavaScript UA当サイトのサーバーが受信したUser-Agentと、ページ内のnavigator.userAgentを比較します
  • 自動化の痕跡WebDriverフラグ、ヘッドレスブラウザーのUA、Selenium・Playwrightなどのフレームワークが注入する変数を探します
  • メインスレッド ↔ Worker別のWorkerでUA、プラットフォーム、言語、タイムゾーン、ハードウェアの値を読み取り、ページ内の値と比較します
  • ネイティブAPIUA、プラットフォーム、言語、タイムゾーン、Canvas / WebGL / AudioなどのAPIが、ブラウザー本来のネイティブ実装のままかどうかを確認します
  • WebRTC APIChromiumでは設定からWebRTCを無効にできないため、RTCPeerConnectionが削除されていないかを確認します

デバイスフィンガープリント

GPUがシステムと矛盾していないか、Canvas / Audioにノイズが注入されていないか、フォントやタッチ操作が申告されたデバイスに合っているか

デバイスフィンガープリントは「同じデバイスかどうか」を判断するためのものです。申告されたシステムと矛盾する、または読み取るたびに変わるフィンガープリントは、改変されていることを示します。

  • GPU ↔ オペレーティングシステムWebGLレンダラーが示されたOSのものか、また実際のGPUを使わないソフトウェアレンダリングかどうかを確認します
  • Canvasフィンガープリントの安定性同じ画像を2回描画し、単色領域を読み戻して、注入されたランダムノイズを検出します
  • Audioフィンガープリントの安定性オフラインのオーディオコンテキストで同じ信号を2回レンダリングし、結果を比較します
  • フォント ↔ オペレーティングシステム各OSにプリインストールされているフォントを検出し、UAが示すデスクトップOSに合っているかを確認します
  • タッチ ↔ デバイスの種類モバイルのUAであれば、タッチ操作に対応しているはずです

サービスへの到達性

主要なAI、ストリーミング、Webサービスに接続できるか、その速度はどうか — 参考情報のみで、スコアには含まれません

ここでは接続できるかどうかと遅延のみを示します。アカウント登録の可否やコンテンツのロック解除については何も示さず、整合性スコアにも影響しません。

  • AIサービスChatGPT、Claude、Gemini、Perplexity、Copilot
  • ストリーミング・SNSNetflix、YouTube、Disney+、Prime Video、Spotify、TikTok
  • 主要サイトGoogle、X、GitHub、Cloudflare

次のステップ

環境チェックで行うこと

使い方

リスク判定システムは、IPだけでアクセスを判断するわけではありません。IP、システム、ブラウザーが互いに矛盾していないかを確認します。このページでは、出口ネットワーク、リーク、タイムゾーンと言語、ブラウザーの識別情報、デバイスフィンガープリント、サービスへの到達性を一度にチェックし、相互に照合します。ドイツのIPに北京のタイムゾーン、Windowsを名乗るUAなのにmacOSのフォントしかない、といった組み合わせて初めて見える矛盾をここで指摘します。

2つのスコアと判定レベル

CleanIPスコアは、出口IP自体の種類、評判、ブラックリストを評価するもので、トップページと同じ基準です。整合性は、今回のチェック結果が互いに一致しているかを、100点からの減点方式で評価します。同じ要素を二重に数えることはありません。各チェックの結果は、次の3段階のいずれかになります:

  • 問題あり:実際のアドレスのリーク、エンジンやプラットフォームと矛盾するUA、中途半端に変更されたタイムゾーン、自動化の痕跡など、確かな証拠がある問題です。1件につき30点を減点し、スコアの上限は69点になります。
  • 要注意:リスク判定システムが重視するものの、正当な理由もありうる不一致です。タイムゾーンが出口と一致しない、IPv6が別の場所から出ている、などが該当します。1件につき12点を減点します。まず意図したものかどうかを確認してください。
  • 軽微:重みの低い注意点です。ブラウザーの言語が出口の国で一般的でない場合などが該当します。1件につき4点を減点します。

チェックを行うタイミング

  • プロキシ、VPNノード、アンチディテクトブラウザーのプロファイルを変更した後
  • 越境EC、広告、決済、AIプラットフォームで新規登録やログインをする前
  • アカウントがフラグ付け・追加認証・関連付けの対象になった後、どの層から見抜かれたかを調べるとき
  • 長期間使う場合は定期的に。プロキシの出口の品質やルーティングは時間とともに変わります

よくある質問7

チェックで情報が収集・保存されますか?

フィンガープリント、タイムゾーン、言語の特徴はブラウザー内でローカルに計算され、生のフィンガープリントはアップロードされません。出口とリゾルバーのネットワーク検索、DNSプローブ、ヘッダーのエコーは当サイトのサーバーを経由しますが、今回のチェックにのみ使用されます。お使いのデバイスやポートをスキャンすることはありません。レポートはご自身でエクスポートするもので、当サイトがそれを身元と結び付けることはありません。

整合性とCleanIPスコアが大きく異なるのはなぜですか?

2つは別のものを測っています。クリーンなレジデンシャルIPでもタイムゾーンが矛盾していれば、CleanIPスコアは高いまま整合性の点数が下がります。一方、データセンターIPでも、ブラウザー、システム、出口が一致していれば、整合性は100点になりえます。

IPv4とIPv6が別の地域にあるのは、必ずリークですか?

いいえ。2つのアドレスファミリーが別のネットワークに属し、かつ別の国にある場合にのみ「要注意」とします。これは通常、プロキシがIPv4しか処理していないことを意味します。同じネットワークで登録国だけが異なる場合は、IPv6の位置情報データのずれである可能性が高いです。

WebRTCにLANのアドレスが表示されます。問題ですか?

LANのアドレス(192.168.x.xなど)からわかるのはローカルネットワークの構成で、あなたの身元ではないため、「軽微」にとどまります。198.18.x.xや10.8.0.xのようなプロキシ / VPNの仮想アダプターのアドレスは、TUNまたはVPNが動作していることを示すため、「要注意」になります。本当のリスクは、WebRTCが出口とは異なるグローバルアドレスを露出することで、これはUDPの通信がプロキシを迂回していることを意味します。

DNSで「捕捉されたクエリなし」と表示されるのはなぜですか?

チェックでは、使い捨てのホスト名一式をブラウザーに名前解決させ、リクエストさせます。名前解決がお使いの端末、プロキシクライアント、プロキシサーバーのどこで行われても、クエリは当サイトの権威DNSに届きます。DoHでも同様で、その場合はDoHプロバイダーが見えます。クエリが捕捉されないのは、DNSフィルター(広告ブロック用のDNSなど)やネットワークポリシーがプローブ用のホスト名をブロックした場合のみで、そのときは判定を行いません。

Canvasフィンガープリントのランダムノイズは良いことですか、悪いことですか?

ノイズはサイトによる長期的な追跡を防ぎますが、読み取るたびに変わる値は簡単に見分けられ、プラットフォームはそれをフィンガープリント対策ツールを使用しているサインと見なします。安定したアイデンティティが必要な場合(複数のアカウントを運用する場合など)は、読み取りごとのランダム化ではなく、セッションごとに固定される方式を使用してください。

すべて合格すれば、フラグが付くことはありませんか?

いいえ。ここで確認するのは、ネットワークとブラウザーの環境が自己整合しているかどうかです。プラットフォームは、アカウントの履歴、ログイン時の行動、支払い情報、長期的なデバイスの記録も考慮します。すべて合格した場合は、環境自体に明らかな隙がないことを意味します。IPの評判はCleanIPスコアで確認してください。

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